ターミナルケアの事例
利用者様からのお手紙
当ステーションの訪問看護を利用し、ご自宅で奥様を看取られたご主人より、心のこもったお手紙をいただきました。
お手紙には、看護師・セラピスト・主治医との連携が取れた支援により、病院にいるかのような安心感の中で在宅療養を続けることができたこと、また、看護師一人ひとりが奥様に丁寧に寄り添い、心を込めて接していた様子が綴られていました。
特に、ステーション全体で見守られていると感じられる「一体感」が、ご家族にとって大きな安心につながっていたことが印象的に語られています。
ご自宅での看取りという選択は、ご本人とご家族が何度も話し合い、悩みながら決めたものでしたが、最終的には「自宅で過ごせてよかった」と感じられたこと、そしてそれは医療・看護・リハビリスタッフへの深い信頼があってこそ成り立つものであったと振り返られています。
最愛の奥様を安心して任せることができたことへの感謝の言葉とともに、在宅療養を支える訪問看護の大切さが伝わるお手紙でした。
一方で、ケアの場面における説明のタイミングや、事務手続きに関する点などについても、率直なご意見をお寄せいただきました。
当ステーションでは、こうしたお声を大切に受け止め、利用者様・ご家族にとって、より安心でわかりやすい支援につながるよう、日々の関わりや体制の見直しに活かしてまいります。
最愛の奥様を安心して任せることができたことへの感謝の言葉とともに、在宅での看取りを支える訪問看護の大切さ、そして今後への気づきをいただいた、貴重なお手紙でした。
※本内容は、ご家族の了承を得て掲載しております。